
ウェザーニューズ(東証プライム上場)は8月29日、取締役および監査役の異動を正式に発表した。気象情報サービスを手掛ける同社は、経営体制を一部刷新し、成長戦略の加速を図る。
新任の取締役には安部大介氏、玉川憲氏、John・Lagerlin氏の3名が就任する。安部氏は同社の執行役員として事業開発を担当してきた実績があり、玉川氏はIT分野での豊富な経験を持つ。Lagerlin氏は海外事業の拡大に貢献してきた。
監査役には石橋善一郎氏が新たに就任。石橋氏は弁護士として企業法務に精通しており、コーポレートガバナンス強化が期待される。
一方、退任するのは会長の草開千仁氏、取締役の村木茂氏と秋元征紘氏、監査役の小山文敬氏の4名。草開氏は長年にわたり経営を牽引してきたが、今回の異動で一線を退くこととなった。
今回の人事は、同社の持続的な成長と組織の活性化を目的としたもので、新体制での事業展開が注目される。なお、就任日は8月29日付となる。